★ＵＳ１８０g重量盤★『ＣＯＭＰＯＮＥＮＴＳ』ボビー・ハッチャーソン【コストコ お買い得】

★１９９４年ＵＳリイシュー１８０g重量盤★
『COMPONENTS 』BOBBY HUTCHERSON

※シュリンク、ハイプステッカー付き。

１９６６年のブルーノート第二弾。前作との違いは、ピアノがヒルからハンコックへ。サックス・フルートがリヴァースからスポールディングに変わったこと。そしてハッチャーソンがオリジナル楽曲を創作しているところ。まずＡ面４曲がハッチャーソン作。多様な曲想と無駄な音のないアドリブ等まるでジャズ・クラブでの最上の１ステージを聴くような気分。洗練された空間で自身のプレイも輝き光ってる。ビブラフォンの特性を最大限に活かし６０年代中盤数ブルーノートに多くの名演を残したボビー・ハッチャーソン。そんな彼の演奏はこの時代、一世を風靡した新主流派の音楽にピッタリ。作品全体を通して感じられる都会的でクールな印象は、本アルバムに参加のハービー・ハンコック（p）の影響も大きい。多くのカヴァーを生んだ名曲Ａ３はハッチャーソンとハンコックの醸し出す大人の雰囲気がたまらない。クールな夜にハッチャーソンの音楽を。Ａ２は７０年代の渡辺貞夫さんがレパートリーにしていた曲。とても可愛いメロディーをもった、別次元の美しさが堪らない。この１曲の為に手にしても間違いないと思う。そして不思議な後半がある。こちらのＢ面４曲はジョー・チェンバース作。やってる人間こそ同じだが、前半とは完全に別物です。別な空間。迷路と形容したくなるフリーな空間。この人何気に凄い独創性を持ってるよね。さて、まとめれば結局どちらのサイドも創意に富んでるよ。一枚通して聴くと違いすぎて面白いけど。だが、どちらも新しいところは共通。ポストバップの新しいジャズを彼らはここでやってる。


モンド
ラウンジ
エキゾチカ
ラップ
ソウル
ニュースクール
Ｒ＆Ｂ
ＵＫソウル
オールドスクール
ネオソウル
ＨＩＰＨＯＰ
サンプリングソース
ネタモノ
ブレイクビーツ
ドラムブレイク
デジタルロック
チルアウト
ヒップホップ
リズムアンドブルース
ＧーＦＵＮＫ
ラテン
ニュージャックスウィング
チカーノ
サンバ
ダンス
ブラコン
ゴスペル
クラブ
ハウス
ジャズ
フリーソウル
カフェアプレミディ
レアグルーヴ
ファンク
ジャズファンク
メロウグルーヴ
ＡＯＲ
サバービア
ライトメロウ
シティポップ
フュージョン
渋谷系

商品の情報