【近日終了】MULE レミントン・デリンジャー 限定版 エングレーブカスタム【新年の贈り物】

MULE レミントン・デリンジャー 限定版 エングレーブカスタム パールグリップ


■ HW製、未発火
■ カートリッジ×４発 付属 （２発はハートフォード製、飾り弾として）
■ 本革製アンクルホルスターセット 付属 （画像８のホルスターは参考品）
■ ブック型ガンケース 付属 （マグネット開閉式）



CAW（MULE）の隠れた名銃、『Remington Model 95』 通称 "レミントン・ダブルデリンジャー"。

こちらは、数量限定版でアッという間に売り切れた、エングレーブカスタム・パールグリップ仕様です。

付属のカートリッジは２発がオリジナルの刻印入り。さらに飾り弾として美しいハートフォード製のカートリッジ２発もお付けします（確か装填はできなかったような）。

洋書風ブック型のガンケースにピッタリ収まり、そのまま本棚に。いざという時、本を取る振りをして・・・ズドン。

また、本革製アンクルホルスターセットをお付けしますので、足首に隠し持つことも可能です。


上下に並んだ銃口で迫力あるフェイス、それでいて丸っこいそのフォルムはどことなく愛嬌があります。『風の谷のナウシカ』に出てくるガンシップにもよく似ていますね。

デリンジャーといえばルパン三世の無二の相棒・次元大介が帽子の中に隠し持っていることは、ファンの間では有名です。

"リボルバー使い" にとってバックアップガンとは、愛銃が弾尽きたり故障したりといった危機的な状況で頼みにする、最後の切り札＝JOKER なのです。

プライマリやセカンダリといった現代のタクティカル思考とは一線を画す、西部開拓の時代から続く "ガンマンの伝統" です。多弾数のポリマーオートなどナンセンス。

また、小型で隠匿しやすいデリンジャーは暗殺にも頻繁に使用されました。護身用 ⇔ 暗殺用といった二面性に加え、ギャンブラーが好んで隠し持ったことも "ジョーカー" とあだ名される所以です。

あまり知られていませんが、ゾンビ映画では追い詰められた人間が自決にデリンジャーを使うパターンが王道で、デリンジャーの多様な使われ方の好例と言えます。

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